フジテレビジョン代表取締役社長の港浩一氏。
親会社のフジ・メディア・ホールディングスの取締役でもあります。
フジテレビジョンは傘下の企業ということになりますが、どちらも大企業なので港浩一氏の年収が気になる方もいるようです。
そこで今回は、
- 港浩一の年収
について、調査していきたいと思います。
港浩一の肩書
2025年現在の港浩一氏の肩書は
この2つ肩書があります。
両者とも就任したのは、2022年6月28日。
それまでの経歴を簡単に整理すると、
- 1976年 フジテレビ入社 人事部配属
- 1980年 制作部に異動 第二制作部部長やバラエティ制作センター室長、バラエティ制作センター担当局長などを歴任
- 2013年 常務取締役(編成制作局バラrティ制作・アナウンス室・美術制作担当)
- 2015年 フジテレビ常務取締役退任→共同テレビ代表取締役社長に就任
港浩一の年収
フジテレビジョン代表取締役社長の年収
港浩一氏のフジテレビジョン代表取締役としての報酬額は、はっきりと確認できるものがありませんでした。
フジテレビジョン社員の口コミによる平均年収は、1,228万円でした。
一般的な企業ですと、従業員数1000人以上の大企業の場合、平均年間報酬は、
です。
フジテレビジョンの従業員数は1,169名ということだったので、港氏の社長としての年収もこのぐらいではないかと想定します。
フジ・メディア・ホールディングス取締役の年収
フジ・メディア・ホールディングス取締役の役員報酬は、9名に対し総額2億7300万円と公表していました。
保有株式の配当金は?
港浩一氏は、フジ・メディア・ホールディングスの株式を保有しています。
全株式の0.014%の31,737株を持っているようですね。
2025年1月17日の株価は…
配当利回りは3.05%
単純計算でも年間190万円くらいもらえる…?
港浩一の年収は?
港浩一氏の年収をまとめてみますと、
- フジテレビジョンの社長報酬として約7,600万円
- フジ・メディア・ホールディングスの取締役報酬として3,033万円
- 保有株式の配当で、約190万円
単純に計算すると、
ただ、「年収1億円超経営者ランキング500」の中には、港浩一氏の名前は確認できませんでした。
ちなみに500位の役員報酬額は1億7,400万円です。
トップ500には入っっていなかったものの、大企業2社の役員をしていますので高額所得であることには変わりないと思います。
まとめ
今回は、フジテレビジョン代表取締役社長の港浩一氏の年収について、調査してみました。
フジテレビジョンの社長報酬額が公表されていなかったので、推測の域を出ませんが、単純計算でも1億円ほどの年収があるように思えました。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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