2024年12月29日韓国の務安(ムアン)国際空港で旅客飛行機が胴体着陸に失敗し、爆発・炎上したニュース。
滑走路をずれたために外壁にぶつかってしまったようですね。
亡くなられた方も多数おられるようで、かなりショッキングな映像も報道されています。
事故の原因や現在の状況など画像もチェックしながらまとめていきたいと思います。
事故の飛行機はチェジュ航空
事故の概要
事故が起こったのは、韓国南西部、全羅南道にある務安(ムアン)国際空港です。
事故が起こったのは12月29日午前8時半ころ
飛行機は、チェジュ航空の
乗っていたのは181人
現在2名の生存が確認されています。
亡くなられたのは129名とのこと
まだ全員の安否が確認されていません。
タイのバンコクから務安(ムアン)国際空港に到着する予定でした。
滑走路に接近して、着陸を試みましたが、正常着陸ができず再び上昇。
2度目の着陸中に滑走路の外壁に衝突して爆発・炎上した模様です。
炎上した飛行機の画像
【速報】韓国の旅客機墜落事故
— ~koe~🌎話題口コミニュース (@haaaaaaaai222) December 29, 2024
映像見たら思っていたよりもずっと大きな事故だった
一人でも多くの命が助かるといいのだがpic.twitter.com/O9DK9MMy3B
무안공항 항공기 추락사고 현장이라고 합니다.https://t.co/zPPXsv1eV4 pic.twitter.com/A5XWAcHRMR
— 척척석사 (@motang567234) December 29, 2024
現在は消火されたようですね。
衝突した外壁は滑走路を超えた先にあった?
飛行機は胴体着陸後にスピードを落としきれず滑走路からはずれ、外壁にぶつかったと報道されています。
滑走路の外壁は、滑走路の路面が終了した先の壁と思われます。
滑走路が終了して100mほど先にある模様。
着陸失敗の原因は?
着陸失敗について、現在発表されているのは、
- 降着装置(ランディングギア)の不具合で、胴体着陸となった。
- 原因はバードストライク(鳥類の衝突)とみられる。
最初の着陸時にランディングギアが作動せす、再浮上
2度目の着陸は、最初から胴体着陸の予定だったのでしょうか。
今後の続報をチェックしていきたいと思います。
今回の事故で被害に遭われ亡くなられた乗客の方々のご冥福をお祈り申し上げます。
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